フォーム変更
フォームをいじりました。
いじったといっても、スタンスの位置だけなんですけどね。
今まではミドルスタンスで踵がブルと一直線になるスタンスだったのですが、
足の親指の先がブルと一直線になるようなスタンスにしました。
知ってるプロで表すなら、踵とブルが一直線なのは江口プロで、足の爪先がブルと一直線なのは野毛プロですかね。
変更した理由は、楽に立てるフォームにしようと思ったからです。
変更前のフォームだと、ミドルスタンスでも毎回同じようなフォームで立てるようにするため、踵をブルに合わせて立っていたんですが、投げてて結構疲れるフォームだと感じるようになりました。
で、楽なフォームで投げるようにしようと考えた結果、
右側に立てばいいんじゃね?(適当)
あれ、つま先重心で立った方が楽やんけ(発見)
じゃあ爪先をブルに合わせて立てばええやん(適当2回目)
ということで、変えました。こんな適当にフォーム変えていいのかという意見もあると思いますが、ニューフォームでの荒波の活躍にご期待ください。
ダーツ漫画
スポーツや娯楽を題材にした漫画は色々あっても、ダーツを題材にした漫画、または登場人物がダーツ好きというのは、僕はあまり見たことがないです。というか、そのような作品を、僕は3つしか知りません。
じゃあその3つって何やねん、ということで、僕が知っている数少ないダーツにスポットを当てた作品を紹介したいと思います。
1.エンバンメイズ
エンバンメイズは、主人公の烏丸 徨(からすま こう)が裏世界の住人と、変わったルールでの賭けダーツ対決を行う、といった漫画ですね。
このフライト直進性凄そう(小並感)
で、この主人公ですが、異常な程ダーツが上手いです。
これ、とあるワンシーンなんですが
フィルもMvGも真っ青になるアベレージ叩き出してるやんけ!
2.未来日記
これは所謂、バトル・ロワイアル系ですね。主人公が殺し合いのゲームに巻き込まれるんですが、その主人公の趣味がダーツで、実際にダーツを武器に何人か倒してます。良い子の皆は、ダーツを人に投げないようにしようね!
主人公の天野 雪輝(あまの ゆきてる)君
で、ダーツで戦ったシーンがこれ。
なんだこの威力!?(驚愕)
なんだこのフライト!?(再驚愕)
3.DOUBLE OUT
ごめんなさい、これタイトルしか分かりません。とりあえずダーツを題材にした同人誌ということしか分からないです。話知ってる人おせーて。
画像から判断すると、ちゃんとダーツやってますね。でも初心者でなおかつハードで180二連続とか凄すぎィ!
いかがでしたか?この紹介でこれらの漫画に、興味を持っていただけたでしょうか。
興味を持っていただけたら、ぜひ一度目を通して見てください。
あと、この記事を作って思ったんですけど
登場人物皆、ダーツ上手すぎやろ…(嫉妬)
ダーツの普及のためには
巨乳で可愛い女子プロが、テレビ出たりグラビアやれば流行るやろ(エロ思考)
練習
練習も色々あると思いますが、僕はほぼブル練習です。
クリケナンバーの練習のために3回くらい、ハーフイットをやりますが、
あとはとにかくカウントアップでブルに飛ばす練習です。
これは橋本守容プロが練習について聞かれたとき、「練習は9割ブル練習、ブルが入るようにはなれば、大抵どこも入る。他のナンバーを狙ったとしてもダーツの離す位置は1、2センチしか変わらないから、どこに投げても大差ない」とインタビューで語っていたので、ブル練習に重きを置くようになりました。
で、練習時間なんですが決めてません。今はカウントアップ840点を2回連続出すまでと決めてます。これは畑野プロ式練習方法を採用してます。もっとうまくなれば1000点を2回連続とかになると思います。
とりあえず今の目標は、この練習でAAA21目指してます。